MENU

矯正歯科

Orthodontic

矯正歯科について

おとなとこどもの歯並び相談

患者様一人ひとりの症状やライフステージに合わせた治療をご提案します。こどもとおとなの時期によって歯並び治療方法が変わってきます。治療期間は2~2.5年と長いので、快適に矯正治療を続けていけるように様々な治療をご用意しています。

おとなとこどもの歯並び相談

症例パターン

不正咬合から症例パターンを診る

さまざまな歯並びの症例に対応しており、顎の位置による咬み合わせや歯列の向き、歯の大きさを診て治療方針を決定します。各症例から適切な矯正装置を選択し、ベストな治療をご提案します。

不正咬合の種類
  • 上顎前突
    上顎前突

    上の前歯が
    出ている

  • 反対咬合
    反対咬合

    受け口

  • 上下顎前突
    上下顎前突

    上下の前歯が
    出ている

  • 叢生
    叢生

    歯がでこぼこ
    している

  • 空隙歯列
    空隙歯列

    すきっ歯

  • 交叉咬合
    交叉咬合

    上下の歯列が
    ずれている

  • 過蓋咬合
    過蓋咬合

    咬み合わせが
    深い

  • 開咬
    開咬

    上下の歯が
    咬み合わない

  • 埋伏歯
    埋伏歯

    歯が骨に
    埋まっている

当院の治療

様々な症例に対応した矯正装置

歯並びの症例から最適な矯正装置をご提案し、患者様の要望やライフスタイルに沿った矯正治療を行います。

矯正装置

  • 表側矯正
    表側矯正

    ラビアル矯正

    従来の金属製ワイヤーブラケット装置から、透明なブラケットや白いワイヤーなど目立ちにくいものまで取り揃えています。

  • 裏側矯正
    裏側矯正

    リンガル矯正

    歯の裏側に装着するリンガル矯正。矯正中も気づかれにくく、審美的メリットが高いのが特徴です。

  • 透明マウスピース矯正
    透明マウスピース矯正

    インビザライン

    コンピュータシミュレーションにより歯を動かしていく矯正です。透明マウスピースなので食事の時も着脱可能で快適に治療できます。

小児矯正

顎の発達に沿った歯並び

こどもの頃の歯並びは将来の歯並びだけでなく顔貌の美しさも整います。顎の発達に沿って正しい咬み合わせになるように治療を行っていきます。

小児矯正の種類
  • 床矯正
    床矯正

    成長期のお子さまの歯並び改善を目的とした治療方法で、顎の成長に従って顎の幅を広げ、歯列幅を作っていきます。6歳〜11歳くらいに治療を始めることがベストです。

  • プレオルソ
    プレオルソ

    「子どもの矯正治療」のために開発された機能的マウスピース型矯正装置。柔らかく、歯型を取らずに使用でき、歯並びやくせに合わせて矯正を実現できます。

  • ワイヤーブラケット矯正
    ワイヤーブラケット矯正

    ワイヤーで少しずつ歯を動かしていきます。こどものお顔や歯の成長に沿って歯並びを整えて、バランスの取れた容貌を作ります。

  • 透明マウスピース矯正
    透明マウスピース矯正

    お子さまの小さな歯にもフィットするマウスピース型矯正装置。これから生えてくる永久歯のスペースを確保するようデザインされており、顎の大きさを広げながら歯並びを整えます。

矯正治療の流れ

口腔内の健康を保つメンテナンス

矯正治療は、歯列移動の長い期間をかけて治療の行っていきます。カウンセリングと検査で調整を行い、自身の歯列の状態を把握しながら仕上がりまでしっかり治療方針を決定して行っていきます。

  1. カウンセリング

    01

    カウンセリング

    現状の歯並びを把握します。矯正装置をご紹介しながら、矯正治療についてのご説明を行います。

  2. 精密検査

    02

    精密検査

    レントゲン検査、口腔内検査など様々な精密検査を行い、現状の歯列を分析したうえで治療方針を決定します。

  3. 治療計画の策定

    03

    治療計画の策定

    精密検査を元に、診断、歯列移動のシミュレーションを行い、治療計画を立案します。

  4. 治療開始

    04

    治療開始

    治療方針の決定後、矯正装置を選択し、ご理解・同意をいただいてから治療を開始します。

  5. 保定期間

    05

    保定期間

    治療が完了した後、必ず保定装置という後戻り防止装置を装着し、矯正した歯並びの維持を行います。